八代白鷺道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 木村 俊介
大導師 准範士 六段
八代白鷺道院長の木村です。

道院を開設して早10年になりました。そして熊本地震が起こった年の秋に専有道場が出来、そこで修練を行っております。

18世紀半ばに起きた産業革命で、世界は大きく変化しました。現在は”情報革命”の真っただ中!またしても世の中が変化して行きます。そんな現代において、変わるべき事、変えてはならないもの…それを考える時が来ています。

便利な機材が巷に溢れ、本来なら昔より楽になりゆっくりと暮らせる筈なのに、かえって忙しく感じませんか?心の時間が足りないのではないでしょうか!そんな毎日の少しの時間を少林寺拳法の修練に充てて自分の中の”内在時間”を延ばしてみませんか。

そして今を精一杯に生(活)きる事にもっと積極的に暮らしましょう。
一度きりの人生ですから。